天照大御神の相談役 思兼命

神道

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思兼命オモイカネ 
神格ー知恵の神・学問の神
神徳ー技術向上・出世開運・入試合格・建築
異名ー思金神、常世思金神
有名神社ー秩父神社・戸隠神社中社・地主神社

名前の由来「多くの思慮を兼ね備えていること」

最大の役割
天照大御神の参謀です。
重要ごとには常に付き添い
天照大御神の命によって
総理大臣のように政治の実務、祭事を請け負って、
伊須受能宮(後の伊勢の内宮)をお祭し
自らの代理を置くように
妹の栲幡千千姫(たくはたちぢひめ)を内宮の相殿神とするなど
その神威は大きいものです。

岩戸隠れ対策立案者
岩戸隠れの際の連れ戻し作戦の立案者として知られています。
その後も天孫降臨の際の監督・参謀も兼ねています。

葦原中国の平定では謀臣
葦原中国の平定に際しては、
高御産巣日神・天照大御神などと協議し
意見具申をした

知恵の神様として
知恵の神様として、量りや、
天気までと知恵に関することの多くを受け持っています。

 

 

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