神道

私はお守りは効くと信じています。
なぜなら、宿るものを感じるからです。

お守りの本質
お守りは、神・仏様が宿る物体ではありません。
それはむしろ、《送受信機》のような存在。
私たちの感謝や願いを神仏に届け、
そのご利益や啓示を受け取るための媒介です。

神社仏閣の個性
それぞれの神社仏閣によってお守りの作りは異なります。
手作りのレストランが美味しいように、お守りもその作り手の心が反映されるもの。
しかし、現代では多くのお守りが業者によって作られています。
それでも、神殿や仏殿でのご祈祷を経て、神聖な力が宿るのです。

お守りのエネルギー
残念ながら、
メーカーから直接倉庫へと運ばれる授与所へ商品のような流れにあるようです。
それでも、神域に入ることで、それらにも目的のエネルギーが宿ります。
神様のものであることに変わりはなく、おもちゃのお守りとは一線を画します。

お守りへの祈り

お守りを授かったら、本殿に向かい
「このお守りに入ってください」と祈ることで、
よりつながりの強いお守りとなります。
ぜひ、神社に行ったらお参りのあとに授与所によってみてください。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました